我が家の水槽でメダカを飼ってます。
ある日、突然妻がメダカを我が家に連れてきました。小さいビニール袋に5匹のヒメダカが狭そうに泳いでいます。これではかわいそうだと思った私は洗面器を水槽代わりにし、メダカをその中に放しました。スイスイ泳ぐメダカを見て安心した私は、すぐに近所のホームセンターに走りました。
購入したのは水草と水槽です。家に帰ってすぐに水槽に水道水を入れ、その中に水草を浮かべました。
水道水には塩素が含まれているので、すぐにメダカを水槽に移すわけにはいきません。その後、3日間水槽をベランダに置き、塩素抜きを行いました。
その間メダカは狭い洗面器の中、死んでしまわないかと気が気でなりませんでした。
塩素抜きが終わり、いよいよ水槽にメダカを移す時がやってきました。幸いメダカも洗面器の中で生き延びました。
広い水槽に時間をかけて5匹のメダカを放流していきます。水あわせを慎重に行い、まず1匹放流します。放流した1匹のメダカの様子をしばらく観察、異変が起こらないことを確認し残りの4匹を放流しました。
翌日、改めて水槽のメダカを見ると何だか物足りません。水槽にメダカ5匹と水草、あとは何もないのです。これではいけないと思い再びホームセンターへ、水槽の底に入れる赤玉土とメダカの隠れ場所となる植木鉢を購入し自宅に戻りました。
メダカを洗面器に避難させ、水槽に赤玉土と隠れ場所となる植木鉢をいれます。水は一時的に濁りますが、一晩待ち濁りが収まったのを確認してメダカを水槽に戻しました。
随分環境が整ったなと満足しながら水槽を見ていましたが、やはり何だかものたりません。水草も少なく、メダカしかいないのです。
再びこれではいけないと思った私は今度は近所の用水路へ走ります。目当てはタニシ、メダカの同居人としては悪くないと思い3匹捕獲し、水槽に合流させました。
その後、水草を買い足し水槽内は大分にぎやかになりました。
その年の夏、メダカは産卵し今では20匹のメダカが水槽内を泳ぎ回っています。タニシも人知れず増えており、気づくと1cmほどの小さいタニシがたくさん水槽内を這っていました。
メダカを飼い始めてまもなく1年、これからも我が家の一員として大切にしていきたいと思っています。